令和6年能登半島地震救援活動

この度の令和6年能登半島地震により、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

能登半島先端の珠洲市へむけて
7日午前中、石川県金沢市へ集まった救援物資、あっぱれキッチンのストックや備品を運びました。
能登半島へは入っていません。

金沢市で民間のお宅に協力してもらい、倉庫を物流中継拠点にし、珠洲市へ。

事前に向こうの避難拠点の現状を現地の人にまとめてもらい、必要な物資を重要度や緊急性などリスト化してもらった上で、必要なものをピックアップしこちらの地域の方々と持っていきました。

当時、珠洲市は自衛隊の支援もまだまだ届いていない現状の声を直接聞いたこと
想像以上に厳しい状況

さまざまな意見は承知の上、当団体としてはできる限りの支援を、体制作られた上でしたつもりです
今後は国や行政サービスが行き届くはずです、このタイミング、民間だからこそ動きました

1日もはやい復興へ
今後もできる範囲で、自分たちにできることをしていければと考えています

天晴プロジェクト
代表 上田洋平